MMDとUTAUでできること

ゆっくりといきましょう

Window10への更新

先日動画を投稿して以来しばらく何も作っていません。何となくいろいろなものを見ながら次の制作のきっかけとなるものを探しているのですが、なかなか見つかるものでもありません。この空いた時間がちょうどいいので、自分のパソコンをWindows10に更新することにしました。6月ごろにRedStoneと呼ばれる新しいバージョンが出ると聞いていますのでそれまで待ってからと思っていたのですが、時間的にちょうどいいこの機に更新することにしました。(これが先週の土曜日のことです)

 

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 これまでは不意に更新が起こることを避けるため更新のインストールプログラムをダウンロードしない設定にし、またパソコンのレジストリ(パソコンが立ち上がる時にパソコンの状態を決めるメッセージのようなものです)にOSの更新をしない設定をしていたのですが、これらを解除し、更新ファイルをダウンロードすることにしました。ところが、更新プログラムはおよそ3Gという大きなものでした。昨年の引越を機にインターネット環境がwifi接続となっていたのでこのダウンロードに27時間ほど使うことになってしまいました。とりあえずパソコンを立ち上げ続け頑張ってもらいました。

 

更新自体はCドライブがssdであったこととデータや後からインストールしたプログラムをDドライブに置いていることもあり1時間かかりませんでした。新しく立ち上がったWindows10はこれまでよりくっきりとした見やすい感じがありました。更新開始から2日ですので取りあえずほっとしました。ところが、夜パソコンを立ち上げてみるといやにディスプレイが眩しいのです。パソコンにも以前より負荷がかかっているのかファンが強く回っています。パソコンの状態を調べるソフトで確認するとCPUの温度が80度近くまで上がっています。取りあえずディスプレイの明るさの調整をしようとしたのですが調整が効きません。ネットで調べるとWindows10は自動調整になっているとも出ていたのでそのせいかとも思いました。しかし、Windows10の設定画面にディスプレイの明るさの項目が出ていないのでどうも違うと感じました。

 

改めてネットでいろいろ調べてみると、パソコンとディスプレイを接続するドライバに原因がありそうです(そういえば更新の時に何かメッセージがでていたような・・・)。そこでこれを入れ替えてみるとこにしました。パソコンメーカのホームページではWindow10更新用のディスプレイドライバのアップデート案内はなかったので、パソコンのグラフィックボード(映像処理をするための部品です。3D映像を使っている方は通常こういったものでパソコンを強化しています)を作っている会社のホームページからダウンロードすることにしました。ところが、ディスプレイドライバの容量は200Mを超えています(277Mぐらいでした)。またもや長時間のダウンロードに臨むこととなりました。Windows10のダウンロード時間から想定して2~3時間かと思っていましたが、パソコンの調子が上記のようだったためか、これには5時間以上かかったと思います。

 

ようやくドライバをダウンロードできたのでこれを入れ替えてみました。すると、ディスプレイの明るさは直ったのですが、これまでくっきりとしていたフォントがかすれたようなものになってしまいました。パソコンの負荷の方は収まったようなので取りあえずほっとしました。しかし、このかすれたような文字は何とかしなければなりません。ネットで調べてみると、Windows10では新しいフォントが使われているとのこと、どうやら新しいフォントがディスプレイの解像度にあってないみたいです。これはいろいろ調整してみましたがどうにもならず、フォント調整のソフトを適用しました(こういった状態になる方が多いのか、すでにこういったものが作成されていました)。しかし、まだ明るさの調整ができません。私のパソコンにはもうひとつインテル製のディスプレイドライバも搭載されているのでこちらも確認してみました。するとどうやらこちらも入れ替えが必要なようです。それでこのドライバも入れ替え、ようやくディスプレイの問題は解決しました。

 

こういった感じでいろいろなことが出てきました。3Dアニメーションを作成、アップロードするためには特別なソフトが多数必要です。パソコンが3D処理をするためのDirerect3Dというものや作った動画をエンコードするための映像や音声処理のソフトなどです。 私自身も十分理解していないものもたくさんあります。また、3D映像はパソコンに負荷がかかるものなのでパソコンの負荷調整も大切になります。今回のWindows10への更新はこういったものを改めておさらいするいい機会になりました。

 

Windows10の使用感想は、OSとしては軽快に動くいいものだと感じています。ただ、あまり使わないものもたくさんセットになっているのでそれをもう少し自由に調整できるようにしてもらえればと思います。今回のWindows8.1から10への更新は、8から8.1への更新に比べ、改めて調整しなければいけないことが多くありました。おそらくその多くは技術の進歩を伴う変化によるものだと思います。MMDが公開されたのは2008年2月です。それ以来開発者の樋口優さんにより適時アップデートされていますが、こういった時代の変化に合わせていくのは大変だろうなと改めて感じました。

 

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まだ、パソコンの方は何点か気になる個所があるのですが、取りあえず使えるようになったので記録として書いておきます。